
明治時代から湯治場として栄えた四万温泉。
時を同じくして、木造の宿が立ち並ぶ中、
明治40年に鍾寿館は誕生しました。
四万の豊かな自然と清流に恵まれたこの地で、
100年近くの間愛され続けてきた理由は、やはり約60度で湧出している温泉。木と湯けむりに包まれて、ここにいる間は体の中のねじが緩みそう。
湯の香漂う館内に走る“ゆげ街通り”の廊下を奥に進み
風情ある階段を上ると、昔の趣を残したレトロな客室が出迎えてくれる。
飴色に磨きがかかった姿見や、広縁に置かれたアンティークの椅子などが
懐かしさを呼び起こし、旅の疲れも解けていきそう。

▲露天風呂「山里の湯」
宿から浴衣に着替え、裏手の坂を登ると現れてくる「山里の湯」。
周りを四万の山並みに囲まれ、野鳥のさえずりや虫の声が響く空間は、
まさに山里に湧き出た野趣あふれる温泉場といったところ。
それぞれ趣向の異なる3つの湯船があり、各湯を木の塀で仕切っているため、
貸し切り気分でゆったりと源泉掛け流しの温泉を楽しめる。
※貸し切り露天はお風呂ごとに塀で仕切られたものです。
時間の予約がなく空いている時間に自由にご利用できます。
【施設名】鍾寿館
【地域】群馬・四万
【住所】群馬県吾妻郡中之条町四万
【電話】0279-64-2301
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